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第14回
バラ・キク・サツキ 病害虫のスーパー御三家
10. サツキ(ツツジ・シャクナゲ・アセビ)の病気・対策編
苗立枯病
発生したら手遅れ。そもそも使用した土にかびの菌が入っていた。また密植、通風不足、過湿で一気に発生ということになり易い。清潔な土を使うこと。野菜農家はそうもいっていられないのでごく初期にオーサイド水和剤を使ったり、予防にタチガレンを散布したりする。

てんぐ巣病
病枝を健全枝をつけて切り取る。切り口には融合剤を塗っておく。トップジンMを散布。

ペスタロチア病、花腐菌核病
ベンレートが最も広く使われている。ただし、うどんこ病でも同じだが、ベンレート耐性うどんこ病菌が広がっている地方では、ダコニール、サニパー、マンネブ・ジネブ・ビスが頭につくダイセンや、ダイセンステンレス、最近の薬ではオーソサイド、トップジンMなどを使用するとよい。

もち病
病葉を早期に摘除焼却。すぐにダコニール、バイレトン、ビスダイセンで消毒。
冬の石灰硫黄合剤で完全予防できる。これは他の多くの病気にも共通することを繰り返し言っておく。

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