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第7回
チューリップの楽しみ方1 <鉢・プランターで楽しむ>
 以前と違って、チューリップの球根は品種改良などでかなり日本の暑さにも耐えられるものが出始めています。しかしまだまだ日本の高温多湿など平気というところまでいっていないので、チューリップの日本での育て方の基本を知っておきましょう。来年の春に素敵な花を楽しむために、秋からの適切な作業が大切です。

 チューリップを鉢植えすると、戸外より早く花が楽しめます。プランターですと、プランターごとに品種を違えて、開花期には庭を色々デザインすることができます。品種はできたら草丈の低いものを選ぶと良いでしょう。球根は当然充実した大きいものを選びます。培養土は排水性のよい、しかも保水性のある園芸用の培養土が良いでしょう。肥料は土に混ぜず成長期に4〜5回水肥を与えれば充分です。

 植えつけは10〜11月です。5号鉢なら三角形に3個。プランターなら庭植えより狭く8×8 cmを基準として下さい。コツとして、球根の先端がちょこんと見えるように浅く植え付けます。

 早く花を見たいからと、鉢をそのまま室内に入れてはいけません。1月上旬頃まで寒さに当て、それから室内で温めると、芽が伸び始めて花が早く咲くのです。明るい所に置きます。両者とも、室内に取り込むまでは表面にワラなどを敷いておくと具合がいいのですが。露地では早生種で3月下旬が花時期ですが、鉢ですと2月中に咲いてくれるでしょう。水栽培でも早く咲かすことができます。

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