花粉症の二次被害で生活が一変!ぎっぐり腰で整形外科送りになりました

2020年4月16日

私は比較的重い花粉症で、2月頭からゴールデンウイーク明けくらいまで、毎年辛い想いをします。目のかゆみとくしゃみ、鼻水が朝から寝ている間まで起こって顔もむくみ大変です。ただ、この花粉症自体の症状は何十年もなので、ある意味慣れっこで対処方法も心得ています。今までで一番の花粉症の失敗は二次被害によるものです。花粉症が原因の別の苦しみで、医者代もかかるし生活にも支障が出まくりになるとは想像しませんでした。

★コントロールできないくしゃみは危険!
花粉症の時は前触れなく、くしゃみが襲ってきます。そのスピードと威力は相当なもので、「周りに人がいる」とか「静かな場所だから」と止めたり小さくしようとしても全く無理です。女性らしくない、古典的なオヤジさんのようなかわいくないくしゃみが出てしまいます。どうにもコントロールできないほどの体全体から出るようなくしゃみになってしまいます。これだけでもあばら骨が痛くなったり、横っ腹の筋肉がダメージを受けたりしたことがあります。
ただ、ラッキーなことに一時的なダメージで済んで、数時間で気にならなくなることが多かったので、あまりくしゃみが体に及ぼす支障について気にしていませんでした。気にしていても、突如として襲われるのでどうにも対処できないのですが…。でも、これが災いして本当に医者にもかかるほどのダメージになるとは、甘く考えていたツケが回ってきたと思っています。

★ハッックション!!グギッッ
私の花粉症の大失敗は2年前の花粉症の時期です。その時はもう4月の下旬でまだまだ症状が絶え間なく出ていましたが、ピークは過ぎてきたかなと感じてきた頃でした。確か午後の3時過ぎで洗濯物をとりいれてたたみ、たんすにしまう作業をしていた時です。たんすの中ほどに衣類を入れるために、少しかがみながら洋服をしまっていました。特に何も予感はありませんでした。しかし、花粉症のくしゃみの特性「突然の襲来」がやってきました。くしゃみだと感じた1秒後にはハーーーークッション!と体の底から出てくるようなくしゃみが襲ってきましたので、何も対策をとるとかコントロールすることができませんでした。つまり、中腰の状態で全身に強い負荷がかかってしまって、かなり不自然な格好で筋肉から骨まで力がかかってしまったのです。その瞬間、大袈裟ではなく腰から「グギッ」と音がしました。すぐにズキーンと傷みも体を突き抜けてきました。花粉症のくしゃみでぎっくり腰になってしまったのです。もう痛くて普通のまっすぐの姿勢にもなれません。

★花粉症とは別の意味で病院送りに
その後は下手に動かすと悪化させてしまうと思い、動かないで安静にしてシップを貼っていました。とは言っても日常的な家事はなくなることはないのでやらなくてはならないですし、自分の食事や着替え、歯磨きやらトイレもあります。これすら苦痛で5秒で済むことが1分かかってしまうほど動けませんでした。
ぎっくり腰になって数時間は安静冷シップをしていましたが、じっとしていたら痛みは感じなくなったのでゆっくり腰を伸ばしたりのストレッチを行いました。すると最初は「うおっ 痛い」と感じていたのですが、ゆっくり無理のない範囲でおこなうと少しひねりのような引っ掛かりが取れた気がしました。その後お風呂で温まりほぐしたりもして、ゆっくりなら歩けるまでは自分でどうにかしました。
ですが、やっぱりまっすぐは立てないし、ひねる動作はできません。また、右側に違和感があるので上半身の右だけが異様に疲れるのも困っていました。ぎっぐり腰になって5日経っても軽くなってくる様子がないので、恥ずかしながら整形外科に行くことにしました。

★医者の言葉に赤面
整形外科では検査と触診や動きで確認など行いました。花粉症で腰を痛めてしまうケースは多いそうで、珍しいことではないとのことでした。ただ、医師の「年齢を重ねると柔軟性がなくなるからね、意外と腰ってデリケートなんだよ」の言葉で、私はまだ高齢者じゃないんだけどな、体が硬いってこと?とショックでした。医師も真剣というより「ああ、そのパターンね」みたいな手際よくサッサと診察を進めるので、花粉症でやっちゃった人なんだろうなと思ってしまいました。
どうもかなりの負荷が一瞬で腰に集中したので、腰部分の奥の方がひねってしまったようです。一般的なぎっぐり腰よりも回復までに時間がかかるとの診断で、電気を当てたり痛み止めをもらいましたが、気にならなくなるまで2週間はかかりました。

★花粉症は二次被害にも注意するべき
花粉症だけでも辛くて厄介ですが、二次被害で大きな犠牲を体験した私から言わせてもらうと、鼻水や皮膚荒れなどだけにとらわれず、それよりも腰に注意です。腰がダメになると体の中心部だけにすべてがおかしくなります。そうなると生活全般に仕事にも差しさわりが出てきますが、まさか花粉症でとは言えず我慢する羽目になります。
しかも、私みたいに整形外科送りになればその分の費用も発生します。花粉症の失敗というかわいいものではなく、本当に困ってしまう事態になるので予防が大切なんだと痛感しました。もう、花粉症で二次被害は御免です。