花粉症なのに甘くみてマスクなしでお出かけした結果、とんでもないことに。

2020年4月16日

【私の花粉症が重度だった時期】
現在私は30代なのですが、そもそも私の花粉症歴はかなり長く、自分で花粉症が酷い、辛い、と自覚したのは小学校に入った頃からです。私は杉花粉だけですが、かなり影響を受けやすく、シーズンになると朝目を開けるのが嫌になるほどの目ヤニや目のかさつき、何より不快感が半端なくありました。そしてその目は真っ赤なウサギのようになるのは定番でした。鼻はとめどなく流れる鼻水、くしゃみに対処するのが大変だった思い出があります。そして粘膜という粘膜が痒くなる不快感には本当に悩まされました。目、鼻、喉はもちろんのこと、耳の奥まで痒くなった時などはその箇所ごとに取り外して洗浄して消毒とか出来ないかなと思ったくらいです。当然ですが、当時は重度の花粉症だったため、親に連れられ耳鼻科を受診しました。確か錠のお薬の袋と甘いシロップが渡されて花粉症状に対抗していた記憶があります。今思えば私にとって小学校が花粉症のピークでした。
【成長して花粉症が軽くなったと感じる】
中学校に上がってから徐々にそれほど花粉症に悩まされることのない体質になっていったと思います。花粉症シーズンになるとマスクや目薬はしますが、耳鼻科に行くことはなくなり、不快感や倦怠感はあるものの『まぁ、大丈夫だろうな』と根拠のない変な自信がありました。今思うとこの頃から花粉症を甘く見始めたと思います。
【花粉症は治ってはいない】
中学から社会人になってから現在に至るまで、どこかで自分は花粉症とは言えど軽度な方だし、もっと辛い人は世の中にいっぱいいるんだからとタカをくくっていました。
そしてその認識の甘さが今年災いしました。例年3月に地元では3大梅林のお祭りがあり、県内では割と有名なお祭りです。3大梅林ということで3ヶ所巡るスタンプラリー企画が開催されていたので、何を思ったのか私はこれにチャレンジすることに決めました。梅のシーズンではありますが、杉の花粉シーズンでもあるのに私はそんな基本的なことですら頭になかったのです。しかもちまちま日を分けて1カ所ずつ行くのもちょっと…と思い、1日で一気に3ヶ所回ることにしたのです。確かに梅の花は綺麗でした。お花以外のイベントも春の陽気の中、大変楽しかったです。しかし、1日で3ヶ所駆けずり回った私の体内は花粉がたっぷり貯めこまれていたのです。梅林で楽しんでいる間は良かったのですが、家に帰ってからはそれは大変でした。くしゃみが止まらず、目などの粘膜が痒く、一番重症だった小学校時代よりは軽いというだけで、辛い時間でした。いくら花粉症が軽くなったと感じていても、花粉症が治っている訳ではないのです。甘く見過ぎていると手痛いしっぺ返しが来ることを今回身に染みることができました。マスクすらつけることなく外出した自分の至らなさを今回教訓にして、来年の杉花粉シーズンの外出はきちんと万全の状態にしていきたいと思った今年の春でした。