秋の行楽が花粉症で台無しに

2020年4月15日

1.私は秋口の花粉症
花粉症と言えば春のシラカバなどが有名ですが、私は秋口にひどくなる花粉症です。毎年秋になるとくしゃみが出るようになり、耳鼻科でアレルギー検査を受けることになりました。検査の結果は、ブタクサという雑草に強いアレルギーがあることがわかりました。ブタクサは、面白い名前ですが、どこにでも生えているという雑草です。この花粉症を持っている人は8月から10月の秋口に発症するようです。

2.自覚していたけれど
私はこの花粉症を自覚してはいましたが、自分の住む地域では、くしゃみと鼻水が少し出る程度でした。目が痒くなるなどの症状もなかったので、我慢できない範囲ではなく、それなりにやり過ごしていました。

3.行楽に出かけた時に起きた事件
ある9月の休日、友達にリゾート施設に遊びに行かないかとの誘いがありました。そこは、地元から3時間ほどの場所にある、遊園地やホテルがあるリゾート施設です。楽しそうなので、行ってみることにしました。しかし、私はその時自分の花粉症対策のことは全く考えていかなかったのです。私は、マスクや箱ティッシュなどを全く持たずに出かけてしまいました。持っていたのは、ポケットティッシュ2つのみでした。
リゾート施設のある場所は、緑が生い茂る山の中です。
友達9人と一緒に遊園地で遊び、バーベキューを食べる予定でした。
到着間際、車から少しだけ窓を開けた時のことです。
くしゃみが出ました。到着後にあまり深く考えずに車外に降りるとまたくしゃみ。ここから、地獄の行楽が始まったのです。

3.それはもう苦しい遊園地
入園後、みんなで色々な乗り物に乗ってみることになりました。がしかし、私はすでにその時には鼻水とくしゃみが止まらなくなっていました。はじめから持っていたポケットティッシュはあっという間に無くなり、車にあったボックスティッシュを取りに戻りました。乗り物に乗るために並ぶ列の中でも箱ティッシュを抱えてずっと鼻をかむ状態、そして一番大変なのは絶叫マシーンに乗るときでした。もちろん箱ティッシュは抱えられず、更にティッシュで鼻をかむことさえできない…。
結果、そのままジェットコースターに乗りました。回転するはくしゃみが出るわ、鼻水は押さえられないわ…。
やっとの思いで降りた時にはボロボロで、友人たちにも大爆発されました。その後も遊園地の乗り物に乗ろうとするたびにその状態になり、私はやむなく戦線離脱することにしました。あとは、ベンチに座ってはなをかむだけです。元気に楽しむ友人たちの様子を横目に見ながら、私はベンチでひたすら鼻を押さえていることになりした。

3.バーベキューどころじゃない
鼻をたくさんかんでいるうちに、だんだん鼻の周りが擦れて痛くなっていました。さらに、何度も繰り返すうちに頭が痛くなってきてしまいました。
お昼ごはんは、外のバーベキュー施設でジンギスカンを食べることになっていました。
それもまた大変…、鼻水が止まらず食べることもままならないのです。食べても鼻が詰まって味もわからない…
せっかく外での楽しみだったのに、味もよくわからぬまま鼻をかむことになってしまいました。

4.地元に戻って
リゾート施設の一日は鼻水との戦いで終わりました。帰り道、地元に近づくに連れてアレルギー反応はおさまり、鼻水も止まっていきました。山の中のリゾート施設には、きっとたくさんのブタクサが生えていたのでしょう…。この経験で私は秋の行楽には細心の注意を払っています。