花粉症と思わなかった結果、恥ずかしい思いをした!くしゃみが連続してでるのは恋のジンクスだと信じる私

2020年4月17日

ある年の3月から、くしゃみが止まることがありませんでした。
花粉症という概念もありましたが、まさか自分が花粉症であるとは全く思っていませんでした。

私は、毎年3月に大学時代の友人たちと同窓会を兼ねた食事会をします。久々に会う友人であるので、食事をする場所も豪華にホテル内にあるレストランを利用しています。
普段の日常では、ジーンズにスニーカー、ゆったりとした服を着ることが多いですが、ホテルのレストランに行くので着飾った服を着て外出をしました。
いつものように駅に向かう道を歩いていると、くしゃみを1回し、駅のホームに着くと再びくしゃみがでました。
駅に向かう途中は、住宅街を通ります。
家の建て替え工事をしていたり、家の家事をしている主婦が布団干や掃除をしている様子が視界にあったので、私は空気中に舞うホコリが鼻に入り、くしゃみがでたものと思って気にしていませんでした。

友人たちと待ち合わせをしていたホテルに到着するまでの間、くしゃみが止まらず、1回のくしゃみの回数が3回まででました。
この日、私はお化粧をしていたので、くしゃみを抑えるためにハンカチで抑えていたせいか、口紅がそのままハンカチについてしまい、友人たちと再会した時には落ちていました。
食事をしている時は、くしゃみが止まっていたので問題なく食事を進めることができ、久々の再会を楽しむことができました。
大学時代の友人たちとの話で、学生時代の好きな人や恋に関する話題をしている時に、くしゃみが1回でました。
その時に、友人の1人が冗談を交えて言ったのが、くしゃみ1回は良い噂をされているとのことです。
その話を聞いて、私は朝からくしゃみが1回のみではなく、3回連続で出ることを話しました。友人の中には、占いやジンクスが好きな友人もいたので、くしゃみが3回は好きな人が自分のことを噂しているとの内容でした。
私には、大学時代から就職後も片思いをしている男性がいるので、まさか、その好きだった男性が噂をしているのではと思い、友人には冗談話で笑い話で済ませましたが、内心は万歳をしている自分がいます。
友人たちと食事会が終わり、帰宅する時は何事もなかったかのように、くしゃみは止まっており鼻水すら出ていませんでした。

楽しい友人たちとの食事会が終わると、私は普段の生活に戻ります。
都内で会社員として働き、主に事務を担当しているので、日中はオフィス内で作業をします。
会社へ出勤する日、この日は春の陽気なのか暖かい気温で、風も気持ちよく優しい気持ちになるような日でした。
いつもと同じ通勤ルートを歩いていると、くしゃみが3回連続で出ました。
駅に到着しても3回、電車に乗ると3回、会社のビル入り口でも3回連続でくしゃみが出たのです。
風邪を引いたのか、花粉症になってしまったのかと思いましたが、大学時代の友人たちとの食事会で話した内容が頭をよぎりました。
ジンクスなんて信じていませんでしたが、急にくしゃみが連続して出るようになったので、好きな人が噂をしてくれているものだと信じていました。
片思いから両思いになっているのではと思い、ジンクスが好きな友人に連絡をしました。
ずっと想いを伝えていなかったので、私の好きな相手も私が気になって噂しているのではと結論を出しました。
片思いの相手の連絡先は知っているので、勇気を持って連絡をしました。
彼は大学時代のサークル内の友人であり、久々に食事に行くことになりました。

2人で食事は、初めてだったので、内心は緊張しており、なんだか幸せな気分でした。
店の入り口で彼にメッセージが届いたようで、そのメッセージを見た彼の顔が笑顔でした。
私は、彼に笑顔の理由を聞いてみると、5歳になる娘がメッセージをしてくれたそうです。

彼は結婚をしており、子供もいました。

くしゃみのジンクスを信じた私が恥ずかしく思いました。

長い片思いが終わり、気持ちは沈みました。占いやジンクスに頼るのも良いですが、まずは症状が出た時に、耳鼻科へ行き正しい症状を診断してもらえば良かったと思います。自分の判断で勝手に考えるのはやめようと決意をしました。