花粉症の時に気をつけるべき、アイメイクの方法!私の失敗メイク
花粉症の時期になると、私は鼻がムズムズするのはもちろん、目がかゆくなり、涙が止まらなくなります。
薬をもらっても、おさまるような感じもあまりないので、とても花粉症には悩まされてきました。
そんな状況なのに、何も工夫せず、いつも通りのアイメイクをしてしまい、目の周りやメイクが悲惨なことになってしまいました。
そんな失敗した体験談をお話しします。
花粉症の影響で、鼻水と目の痒み、どっちがつらい?
花粉症で代表的な症状は、鼻水が多いと思います。
私も20代の頃は目の痒みより、鼻水のほうがひどくとてもつらかったです。
しかし、30代になり、花粉症の症状が変わって、鼻水よりも目の痒みのほうがひどくなってきました。
正直、鼻水の時もすごくつらかったですが、鼻水はマスクしたりして、隠したりできるので、すぐ対策できますが、私は眼鏡などしていなかったので、目の対策はできていませんでした。
目を洗うくらいでしょうか…
しかし、洗っても、かゆみは治らず、隠すこともできないので、目の方がつらかったです。
花粉症で目から常に涙が!アイメイクをして悲惨なことに
目から涙が常に出ているのに、私はそれでも通常通り、アイメイクをしました。
私はどちらかというと、ナチュラルなメイクではなく、しっかりと、アイラインをひくタイプでした。
アイメイクを少し工夫するだけでも違ったかもしれないのに、ズボラな性格が出て、いつも通りのアイメイクをすると、涙が出てきて、ラインが滲んでしまい、アイメイクが崩れてしまいました。
ハンカチで涙を拭うと、アイラインやマスカラの黒いものがハンカチにつきました。
あーこれはめちゃくちゃメイクが崩れてる!
と思い、トイレに駆け込んで、鏡でチェックすると、アイメイクが滲んで悲惨な顔になっていました。
花粉症で涙が止まらない時、気をつけるべきこと
私はズボラなので何も気にせず、おもいきり、アイラインを目の粘膜のところなどにひいていましたが、涙が出ているのにそんなことをしては悪影響です。
今回の反省を、踏まえてアイメイクの時に気をつけることをまとめてみました。
アイメイクは粘膜のところにラインを引かない
涙が出ているので、粘膜のところに、ひいてしまうとすぐに取れます。
そして、涙と一緒に流れるので黒い涙になってしまいます。
粘膜のところに引くことによって、目の印象が変わったりしますが、目が痒い時や、涙が止まらない時は引かないようにするべきでした。
黒のラインを避ける
私はブラックのアイラインを使用していました。
しかし、ハッキリとしたブラックの色のラインは涙で滲んだら、とても目立って酷い顔になってしまいます。
ブラウンの色のアイラインを選ぶと、滲んでもあまり違和感なく悲惨なことにはならないとおもいますので、アイラインの色を選ぶことも失敗をなくす方法だと思いました。
アイラインではなく、アイシャドウで工夫してメイクする
アイシャドウを上手く使って、グラデーションに、したり、シャドウをアイライン代わりに使うと、涙が出て、滲んでしまっても目立ちません。
また、メイクが崩れてしまってもシャドウだとぼかしやすいので、メイク直しが簡単にできると思います。
花粉症がひどい時は、アイラインを使わず、アイシャドウで工夫してメイクするのも良いと思いました。
だてメガネ、または花粉症専用のメガネをする
メガネは普段つけていませんが、アイメイクを崩れないようにするために、だてメガネや、花粉症専用のメガネをするのが一番効果的だと思いました。
正直、メガネをするほどではないだろうと思っていましたが、メガネがあるのとないのとでは、涙の出かたや、目のかゆみは全然違います。
メガネをすると軽減されるので、アイメイクもしやすいと思いました。
眼薬は必須
これは必ず必須です。
少し休憩があったり、トイレに行った時に眼薬をさすだけで、痒みが治ります。
眼薬を持っていない日は、目が痒くて、つらいです。
アイメイクをしていると、目をかいたりもできませんので、眼薬は常に鞄に入れておくと良いと思いました。
ハンカチをポケットに入れておく
涙が出てくると、アイメイクが崩れやすいので、目から涙が出てきたらハンカチで目頭を少し押さえるようにしていました。
そうすることで、アイメイクが崩れるのを少しでも防ぐことができます。
涙が出る場合にはハンカチは常にポケットに入れておくと安心です。
まとめ
私の花粉症の失敗談をお話しました。
正直、花粉症の症状で、今までは鼻水で困っていて、目のかゆみはなかったので、目のかゆみや涙の辛さはわかっておらず、なめていました。
鼻水もしんどいですが、目の方が、隠したり防ぐことが難しいので、特に女の人はメイクをするので大変だと思いました。
メイクをしていると、痒くてもかけませんし、アイメイクが崩れると、1日中ブルーな気分になってしまいます。
花粉症は風邪とは違い、花粉がおさまるまでずっと、その症状がでるので、今回の経験と反省を生かして、花粉症に負けずに快適に生活が送れるよう工夫していこうと思います。