好きなひとの前で大失態!花粉症でくしゃみがとまらない!

2020年4月16日

花粉症によって引き起こされるくしゃみ。そのくしゃみを自分でコントロールできたらどんなにいいか。
でもそういうわけにもいきませんよね。くしゃみが出てほしくない大事な場面でも容赦なくくしゃみはおそってきます。
そんな私の花粉症失敗談をお話します。

【好きな人とデート】
冬に友達の紹介で知り合った男性としばらくデートを重ね、付き合う寸前までいきました。
とてもいいムードでその彼とは付き合う寸前だったともいます。
さくらの季節になったら一緒にお花見にいこうと約束をし、そこで私はもしかしたら告白をされるかもしれないという淡い期待をもっていました。
それまでは花粉症知らずで、まったくかかったこともなく、何の心配もしていませんでした。
さくらが咲き始めたころ、その彼と花見の約束をしました。それまでもずーっとラインのやり取りをしていたので、とても楽しみでした。
彼は決してイケメンではないけどとっても優しくて、私の話をよく聞いてくれ、そんな彼の誠実さに惹かれていました。
しかし、約束の日の数日前、それは突然やってきました。

【花粉症の発症】
友達と一足早い花見にいった時でした。デートの下見もかねていました。
彼はリードがあまり得意ではなく、さくらのきれいなスポットなどはきっとリサーチしていないだろうなとおもったので、そんなときのために私が下見にいくことにしたのです。
友達とさくらの木の下で作ったお弁当を食べていると、急に鼻がムズムズしだして、「はっくしゅん!」と大きなくしゃみ。
それを皮切りにくしゃみが止まらなくなりました。
友達が「大丈夫?」と声をかけてくれましたが、止まりません。
少し肌寒いこともあったため鼻水も出てきました。
「まだ少し寒いからね、風邪ひいたかな?それとも花粉症?」と心配してくれました。
「花粉症??私が!?まさか!風邪ひいたかな?」と笑いながら話をしていました。
しばらくしてくしゃみは止まったのですが、鼻はずるずる、ムズムズして、頭も痛くなってきました
。風邪ひいたかな、しばらくゆっくりして寝てれば治るかとたかをくくっていました。
その日は早く切り上げ、デートに備えることにしました。

【待ちに待ったデート】
待ちに待ったデートです。
体調も良かった私はすっかり風邪が治ったと思い込んでいました。
マスクをするとせっかくのメイクが落ちてしまうし、恰好悪いとおもったのでマスクはしませんでした。
それが仇となりました。
以前友人と見つけた桜のスポットでレジャーシートを広げ、一生懸命作ったお弁当を広げ精一杯家庭的な女性をアピールしました。
彼も「すごいね!全部つくったの?」と感激してくれ、褒められたことがとてもうれしかったです。
しばらくゆっくりしながらお話していると、いきなり鼻がムズムズし始めました。
そして、「はっくしゅん!」と大きなくしゃみが!
そこからが止まりませんでした。鼻のムズムズが止まらなくて、くしゃみが連続で出てきます。
最初はかわいらしいハンカチで口元を抑え、精一杯かわいらしいくしゃみにしようと頑張っていましたが、そうはいっていられなくなってしました。
「だ、だ、だいじょうぶ?」と彼も戸惑い気味でした。
せっかくいいムードだったのにくしゃみが止まらずに、わたしの顔は鼻水だらけ。
ハンカチで隠してはいたものの見えていたと思います。
目もかゆくなって顔がかーっと熱くなり、なんだか涙がでてきました。
せっかくのムードが、台無しです。
さくらの木の下で告白されることをイメージしながらこの日のために頑張ってきたのに、という悔しい気持ちでいっぱいでした。
彼は、「体調が悪い?かえろっか」と気を使ってくれて、そうそうとお弁当を片付け、帰宅したのです。
彼は家まで送ってくれましたが、別れるとき「花粉症だった?もしそうだったらこの時期に花見デートはつらかったかな。ごめんね」と彼があやまりました。
なんで彼が謝るの、悪いのは私なのに!と花粉症になってしまった自分をとても責めました。

【花粉症とわかっていれば】
彼とのデートが失敗してしまったことでわたしは自信をなくし、部屋にとじこもっていました。
私が花粉症で鼻水だらだらになってしまったのを見られてしまって彼がひいてしまったかもしれないとおもうと連絡も取りづらくなってしまいました。
今思えば友人と花見にいったとき、花粉症を発症してしまったのだとおもいます。
花粉症を発症してしまうこと自体はしょうがないことではあるのですが、自分が花粉症かもしれないとおもった時点で病院を受診したり、市販の花粉症のくすりをつかったり、マスクをしたりすることで予防は対策はできたかもしれないのです。
そうすることできっとあそこまでひどい恥ずかしい失態を彼に見せることはなかったかなと思いました。
結局彼とはそれから疎遠になり、自然消滅をしてしまいました。
花粉症の季節になるとそんな苦いデートの思い出を思い出します。